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by mty1210

タクシー強盗殺人容疑者を再逮捕

2008年12月に発生したタクシー運転手が殺害された事件で、大阪府警捜査1課は
12日、元警備員の安承哲容疑者(37)を強盗殺人容疑で再逮捕する方針であると
発表しました。
安承哲容疑者は、大阪府松原市三宅中の路上でタクシー運転手の野澤俊樹さん(61)
に重傷を負わせて現金約2万5千円を奪ったとされ、強盗殺人未遂容疑で逮捕・拘束
されていました。

昨年12月の事件を振り返りましょう。12月29日の夜10時半頃のことです。
東大阪市西石切町の会社敷地内に停車させたタクシーの車内で、運転手の後藤利晴さん
(当時67)の首の右側を後部座席から切りつけて殺害しました。
車内にあった売上金など約5万円を奪った疑いが持たれています。

今回の再逮捕ですが、タクシーの近くに落ちていたタバコの吸い殻に付着していた
唾液のDNA型が安承哲容疑者と一致したことが決め手になったようです。
安承哲容疑者は、約10年ほど前に大阪市平野区内の清掃会社に勤務していたため、
事件周辺の地理に詳しかったということで、犯行を示す要因が合致したことになります。

今回の逮捕で大いに活躍したのが、DNA鑑定です。いわゆる科学捜査です。
昨今、日本の警察の検挙率が落ちているといわれています。これは大量消費時代や人々
の意識の変化が大きいようです。現場に証拠が見つかっても、どこで作られてたのか、
どこで購入されたのかを特定するのが難しいようです。大量に出回り、どこでも買える
ためです。また、人々のライフスタイルが変わり、隣近所に誰が住んでいるのかさえ
知らない、という状況も捜査を困難にしています。

科学捜査にかかる期待はますます高まっていくといえるでしょう。


Yahoo!ニュースURL
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090612-00000027-jij-soci



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by mty1210 | 2009-06-12 18:12 | 最新ニュース